2016/04/16

 大きな錆穴の補修 「rust blockade」の施工方法

古い車の泣き所のひとつ、サイドステップ
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このS30Zでも傷みやすい箇所のようで腐りによる大穴が空いてます。

大きく空いた穴も 「rust blockade」を使い補修していきます。

溶接で鉄板をあてる補修法が一般的だと思いますが ボディ側の鉄板が錆て痩せてしまっている為 強度的に弱いままですし、
痩せてしまった鉄板に しっかり溶接するのは困難。実際 溶接できない個所も出てくると思います。

そこで「rust blockade」を使えば たとえ表面錆が残っていても 痩せた鉄板にガッチリ密着し、厚みを増す事で 痩せてしまった鉄板の強度も増すことが出来ます。


とりあえず、粗ブラストで錆びを除去
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再度、細かくブラストした後、大穴の中にrust blockadeを注入し錆び対策。

その後、FRPをrust blockadeで貼りつけ その上から、FRPを刻んで造ったペースト状のrust blockadeをパテを塗る要領で施工。
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乾燥後 足付けしパテにて整形。
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パテの上から、再度 rust blockadeを塗装しプライマー処理
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鉄板を溶接して塞ぐと溶接した箇所から錆びが発生してしまい、パテが浮いてきてるのを良く見かけますが、

この施工方法なら、鉄板の酸化を防げ、錆の発生を極力抑えられるのが利点です。

ボディ側の鉄板強度を上げ、錆対策も行える 良いことずくしの補修法のご紹介でした☆
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